生活にアロマテラピーを取り入れてみよう

アロマテラピー研究記

気持ちが沈んだり、上がりすぎてしまう双極性障害。基本的には処方薬をしっかり飲むことが大切ですが、病気と上手く付き合う手段として、アロマテラピーを取り入れてみてはいかがでしょうか?アロマストーンやディヒューザー、スプレーで香りを部屋に飛ばしたり、キャリアオイルで希釈して身体をマッサージしたり、60℃程度のお湯にオイルを加えて蒸しタオルを作り、体を吹いたり...と、いろいろな楽しみ方があります。

注)アロマテラピーは医療ではなく、精油は薬ではありません。精油を使用する際は、製品の取り扱い次項や注意事項(例えば柑橘類は光感作があり、太陽に当たると皮膚に障害をきたすことがあります)をよく読み、正しくお使いください。妊娠中の方、重い病気の方は医師に相談してください。本サイトにおいて直接的および間接的に生じた問題には一切の責任を負いません。

このページでは、これまで筆者つぐもが試してきた様々なアロマオイルやブレンドについて感想を綴ります。みなさんのアロマライフの参考になれば幸いです。

憂鬱なとき

 クラリセージ、レモングラス

クラリセージは幸せホルモン「オキシトシン」の分泌を促進します。レモングラスだけだと物足りないので、ラベンダー、スウィートオレンジ、ゼラニウム、ホーウッドなどをブレンドすると、憂鬱な気分から抜け出しやすくなるそうですよ。つぐもはキンモクセイのオイルを嗅ぐと元気付けられる気がしています。

 

少しハイテンションのとき

 ティートリー、シダーウッド、ユーカリ、ラベンダー

とにかく樹木系やフトモモ科のオイルを使います。ラベンダーはシソ科です。ジュニパーベリーやサンダルウッドでも良いでしょう。ユーカリは亜種がいろいろありますが、私の好みはラディアータです。ラベンダーはスパイクより真正ラベンダーを好んでいます。

安定期になりかけているとき

 スウィートオレンジ、ローズオットー、ジャスミン

鬱から気持ちが浮上して安定期にさしかかった頃は、オレンジ系やフローラル系のオイルが落ち着きます。特にローズオットーは不穏時にも使える印象です。PMSを併発している女性は、ゼラニウムなどを使ってみるのも良いでしょう。


躁鬱混合状態のとき

 メリッサ、ネロリ

メリッサもネロリも精神系に効く有名なオイルですが、非常に高価なのが難点です。また、それぞれの独特な匂いに好みが分かれますので、好きなほうを使ってみましょう。独特さを軽減するため、私は柑橘類やイランイランなどの甘い香りを追加でブレンドして使っています。躁鬱混合状態はとても危ない精神状態なので、なるべくすぐに医療機関を受診しましょう。